野球選手には遅咲きの選手がたくさんいます。
特に裾野の広いMLBにはその数も圧倒的に増えますね。
遅咲きには
・故障
・努力
・経験不足
・自己発見
主に4種類のタイプがいると考えられます。

故障や努力が理由の遅咲き

例えばマイナー時代にトミージョン手術をしたり、故障しやすい体質でデビューが遅れる選手がいます。
また、遅咲きでイメージしやすいのが、身体能力や才能に劣る選手が努力でのし上がるタイプ。
故障や努力タイプはイメージがしやすいですが、実際にはそこまで多いというわけでもありません。

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画像: NOLA.comより

経験不足が理由の遅咲き選手

MLBで多いのがこの経験不足タイプです。
日本で言えば糸井嘉男選手のようにコンバートが理由の選手もこれに当たります。

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画像: kansascity.comより

MLBでは野球経験自体が少ない選手も多いのでそうした選手が多く含まれます。
昨年世界一に輝いたロイヤルズにもロレンゾ・ケイン、パウロ・オルランドらがいます。

最も多い自己発見で遅咲きするタイプ

遅咲きの大部分を占めるのがこの自己発見タイプです。
遠回りしながら自分の長所を発見し、ものにしていくタイプです。
自分の課題を理解せずに結果を残せなかった選手が、ようやく気が付き成長したりすることがあります。

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画像: Dallas Sports Newsより

古くはセシル・フィルダー、近年はコルビー・ルイスら日本での経験を生かしてブレイクした選手もいます。
ロイヤルズで言えばルーク・ホッチェバーやウェイド・デービスのように、先発からリリーフに回り大活躍できるようになったタイプの選手も多いです。

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画像:日刊スポーツより

日本で言えば巨人の鈴木尚広選手もこのタイプかもしれません。
故障も多い選手でしたし、スター選手ぞろいの巨人では才能だって周りの選手より劣っていたと思います。
それでも自分の長所を生かし走塁のスペシャリストとして自分の地位を確立していますからね。
野球のプレー環境が限られている日本では、なかなか遅咲き選手というのも現れないものですが、ドラフト4位指名からのし上がった彼は凄いですね。

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