Pocket

前回、野球が世界的に普及してきて、日本人が世界で活躍できなくなる可能性があると言う話をしました。
とはいえ、矛盾するようですが日本が野球の世界大会で低迷することは考えにくいです。

Japan's Suzuki celebrates with team mates after defeating South Korea during the WBC Tokyo round in Tokyo


画像: Reutersより

甲子園のお陰でアマチュアが強く人材も豊富な日本

日本には高校野球の甲子園という、アマチュアの素晴らしい大会があります。
あれがある限りは野球界への人材供給も滞ることはないでしょう。
逆に日本ではプロとアマの差が少ないと言われますが、そこはプロ側が改善していくべき問題がたくさんあると思いますけどね。
でもアマチュア野球が盛んと言うのは、日本の野球界としては心強い点ですね。

2055775_201507180951637001437190544c


画像: oriconより

WBCに出場しないメジャーリーガー

日本がWBCなどの世界大会で勝てる大きな理由が投手力の差です。
おそらく、主力メジャーリーガーはチーム以外では投げない契約を結んでいます。
だから世界大会には各国を代表するエース級の投手が出場しません。

World-Baseball-Classic-20-001


画像: The Guardianより

まあ、それは日本でも同じことではありますけどね。
それでもメジャーリーグの主力投手を抜きの条件なら日本は世界最高の投手力です。
プロリーグの規模も世界2番目なので、素晴らしい投手が育つ環境が日本にはあります。
まあ、今後韓国だけでなく台湾リーグもどんどん力をつけてくるかもしれませんが。
だからアジア勢の躍進はあっても、日本だけ大きく低迷するとは考えにくいです。

スポンサードリンク

投手陣の起用法にもアドバンテージが

もう1つ日本が世界大会で勝てる大きな理由に投手陣の起用方法にあります。
多くの国は日本のようなエース級投手をリリーフで起用することをしません。
これは故障のリスクなども考えてのことですが、日本ではリスクよりも勝つことを優先します。
球団も選手も協力的なので、大きなトラブルになることもありません。

Japan v China - World Baseball Classic First Round Group A


画像: Examiner.comより

一方で各国は、先発は先発、リリーフはリリーフなので、どうしても層が薄くなります。
日本だって同じように起用すれば層はずいぶんと薄くなりますからね。
あのような起用ができることも、日本が世界最高の投手陣を形成できる理由ですね。

スポンサードリンク

野球界の発展が望まれる日本

まあ、いずれにしてもWBCもあと3大会ぐらいは日本も優勝候補になるでしょう。
それ以上先のことは予測ができないですけど。
投手力の差だけではなく、アマチュア時代から負けられない戦いを経験してきている点も大きいと言われています。

347b4128-6d66-439e-928b-d75acdd2223d-460x276


画像: The Guardianより

とはいえ、世界で勝つことによる弊害も出てくるかもしれませんけどね。
自分たちのやり方に凝り固まってしまっては進歩も発展もないと思いますが。
日本球界も世界の良いところはどんどん取り入れて、さらなる発展を遂げてほしいものです。

スポンサードリンク

wbc japanの動画まとめ