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敷田直人審判がボルトポーズをして話題になっています。

賛否あるようですが、個人的には別にいいんじゃないかと思います。

弓矢ポーズと言えばフェルナンド・ロドニー

MLBのクローザー、フェルナンド・ロドニーも試合を締めくくるとボルトのポーズをすることでお馴染みです。

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画像: nydailynewsより

選手はともかく、審判がやるのはいかがなものかという声も多いようです。
まあ、否定的な人の気持ちもわかるし、僕が打者の立場だったらイラッとするかもしれないですし。
逆に投手の立場だったとしても、気持ちよくなることもなさそうだし。笑

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元プロボクサー露崎元弥審判

派手なジェスチャーの元祖といえば、1960年代に活躍した露崎元弥審判です。
元プロボクサーという異色の経歴で、プロボクサー時代に米軍への興行で野球の審判をやったことがきっかけという珍しい人です。
そこではアメリカの審判学校の先生も来日し、講習を受けていたこともあるようで。
「審判は派手なジェスチャーで観客にアピールするもの」という教えから、派手なジェスチャーをしていたようです。

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画像:サンスポより

やはり露崎審判もファン受けは良かったものの、同僚からのやっかみが酷く、球団からのクレームもあり審判を辞めることになりました。
ちなみに派手なジェスチャーが推奨されるのは、観客がストライクかボールか、アウトかセーフかはっきりとわかるように、という意味です。
決してパフォーマンスを楽しんでもらうファンサービス的な意味ではありません。

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派手なジェスチャーもやればいい

敷田審判も以前から派手なジェスチャーで人気のある審判です。
そういうところからプロ野球の審判という仕事が注目されるのも良いことだと思います。
少し前の審判と言えば、ミスをしたら子供もいじめられるし、選手にも殴られるし、ファンからも脅迫されるし、散々な職業だったわけです。
現代では良くも悪くもかつてほどミスジャッジがクローズアップされることもないし、選手に殴られることもありません。(たぶん)
まあ、現代ではファンに襲撃されることはないでしょうが、その分(?)ネットでの誹謗中傷はひどいものになっていますね。

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画像: J SPORTSより

いずれにしても審判が注目されるときというのは、ミスをしたときだけでした。
殴られても文句は言えないし、骨折するほどの暴行を受けても、リーグからはミスしたことを怒られるし、傷害事件になることはないわけです。
まあ、なったことはありますが、相手は何もなかったかのように復帰するし・・・。

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画像:日刊スポーツより

そんな環境だったから審判を目指そうとする優秀な人は減るし、審判の競争も減り、技術も低下します。
だからこそ、こういうところから審判が注目され、審判を志す人が増えれば球界のためにもなりますからね。
あまりジェスチャーばかり注目されるのもアレですが、たまにはこういうことをやってもいいのではないでしょうか?

敷田直人の動画まとめ