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週ベの記録の手帳というコラムに「外国人選手には日本野球に慣れるまで時間を与えることも必要」という一節がありました。
これは昔から言われていることなので、実際にその通りだと思います。
MLBだって去年のカン・ジョンホ、かつての松井秀喜さんのようにアジャストするまで時間がかかった選手も多いです。
野球だけでなく生活面で戸惑うことも多いわけですから、やはり環境になれるまでの時間は必要なのでしょう。

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時間を与えれば良いというわけではない

難しいのは、単にチャンスを与えれば良いってわけでもないということです。
近年ではジョン・ボウカーが良い例です。
プレーオフでの活躍や、真面目な性格が評価されて契約も延長されましたが、2年目も満足いく結果を残すことができませんでした。

San Francisco Giants v Houston Astros
画像: Around the Foghornより

かつてのMLBの有望株で実力や才能的には文句なしで、かつ野球への取り組みも評価されていたボウカーでもそうだったのです。
親日家ということもあって、日本での生活にも満足していたことでしょう。
そんな彼でも2年目に成績は伸ばしたとはいえ、期待される成績と言えるものではありませんでした。

Boston+Red+Sox+v+Pittsburgh+Pirates+7_PS0gdkFrrl
画像: zimbioより

何にしても、慣れるまでの時間は必要だけど、時間を与えれば良いというわけでもないので、その見極めが腕の見せどころと言ったところなんでしょうね。
外国人選手は即戦力として期待されるし、結果を残さない選手を使っているとチームのムードが悪くなったりすることもあるかと思います。
あと、そもそも優良助っ人を獲得するよりも、選手をとっかえひっかえする方が、幹部は儲かる仕組みだったりするらしいですからね・・・。
そりゃ、良い選手をとる気もないわな、って感じですが。

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画像:毎日新聞より

まあ、それはともかく。
家庭で問題を抱えていて、満足に野球に取り組める精神状態でない可能性もあります。
異国の地でプレーするには本人だけでなく、家族の協力も必須ですからね。
だから外国人選手の見極めって難しいと言うことですね。

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