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毎年たくさんの外国人選手が来日しますが、その中で期待通りの成績を残す選手は限られています。
よくよく考えれば不思議なものなんですけど、プロの目から見ても活躍する選手かどうかを判断できないわけです。
ということはつまり、技術的な問題以外で活躍できない選手が多いと考えるのが自然ではあります。

怪我をしていないことが大前提

わざわざ大金を払って獲得するのですから、日本に来る選手は実力的には文句はないはずです。
実力的に問題があるのに獲得するアホな球団も昔はあったでしょうけど、今はないでしょうからね。
となると、まずは怪我をしていないことが重要です。

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画像: The New York Timesより

記憶に新しいところは、ケビン・ユーキリスは手術後と言うこともあって、満足にプレーできないのは仕方のないことでした。
松坂大輔投手なんかもそうですが、現代でも怪我持ちの選手を獲得するケースは少なくないはずです。

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日本にフィットする家族の存在

そして2つ目に家族の存在。
僕は過去に巨人のギャレットは日本に向かなそうとツイートした気がします。
奥さんが日本に合うタイプではない感じに見えたからです。
真ん中がマギーの奥さんで、右はギャレットの奥さんです。

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日本で活躍するためには、孤独な生活に耐えられる強い奥さんが必要です。
アメリカでは試合中に奥さん同士みんなでワイワイやる環境だったのが、日本は孤独な生活になります。
困ったことがあれば奥さん同士で助け合っていたのに、日本では旦那の通訳さんに相談をしたりすることになります。
普通の感覚だと遠慮しちゃうし、ストレスが溜まるし、精神的に強くないと日本ではやっていけません。

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画像: cbc.caより

マギーの奥さんは気が強そうですけど、ギャレットの奥さんは優しそうで精神的に強そうには見えませんよね。(実際のところはわかんないけど)
奥さんが日常生活でストレスを抱えてしまうと、旦那としてもプレーに集中できないのは当然です。
だから、精神的に強い奥さんというのは必要不可欠なわけです。
あと、大きな子供よりも、小さな子供の方が日本にすぐ慣れるので、良いと言われていますね。

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日本野球を舐めていないこと

やはりこれが大きいですよね。
よく外国人選手はあまり練習しないと言いますが、本当に練習をしない選手も多いようです。
来日する選手の多くは元メジャーリーガーの肩書を持っています。
それこそ年間を通じてMLBでプレーした経験のあるような選手と言うのは、相当な努力をしているわけです。

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画像:日刊スポーツより

メジャーリーガーは日本人選手以上にトレーニングをすると言われます。
それだけトレーニングをしていた選手が、来日すると日本人以下の練習しかしないのだから、舐めていると思われても仕方がありません。

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画像:スポニチより

チームの和を大切にすること

日米ではチームの和に関する感覚が根本的に違います。
アメリカではチームが個人を優先するのがチームの和。
日本では個人がチームを優先するのがチームの和です。
つまり日本では自分を押し殺してチームに溶け込む姿勢が求められるわけです。
例えば家族より野球を優先して当然だし、自分の感情を表に出すことも日本では好まれません。

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画像: Larry Brown Sportsより

まあ、何にしても日本の野球文化に慣れていく必要がありますよね。
彼らから見たら不満に思うことはたくさんあるだろうし、日本がおかしいと思うのも仕方がないこともあるでしょう。
でも、そういうことも含めて日本を舐めないで日本のやり方に馴染んでいく精神的な強さが求められるわけですね。

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