NPBでは1年目から即戦力の活躍を見せる選手が毎年数人現れます。
その一方でMLBは翌年デビューが数人といったところ。
日本だと高卒1年目でデビューするルーキーも毎年数人いますが、MLBでは考えられないことです。

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画像:日刊ゲンダイより

技術的にはメジャーレベルの新人もいるでしょう。
そんな新人でもマイナーでプレーする理由の1つに、フルシーズン戦える体力がないのでまずはマイナーで体を作っていくという目的があります。
これは投手も野手も同じことです。

夏に苦しんだ立浪和義

高卒1年目の新人王野手というのは88年の立浪さんまで遡ります。
1年目から22盗塁、ゴールドグラブ賞は凄いですが打率は.223とさすがに苦しんだ感があります。
ですが、6月の時点では3割近い打率を残すなど、夏場に入る前にはかなりの活躍を見せていたのです。

yH5BAEAAAAALAAAAAABAAEAAAIBRAA7 - 体力不足と怪我に苦しんだ立浪和義。体作りは必須


画像: jiji.comより

さらに肩の故障にも苦しみました。
オフにはボールがまともに投げられないほど悪化したようです。
実際に2年目は肩の故障でほぼシーズンを休むことになりました。

体を作る工程は絶対に必要

清原さんや松井さんら高卒から活躍した選手は大柄で1年目からプロ並みの体でした。
一方の立浪さんはプロ野球選手としては小柄です。
体が出来ておらず苦労したのは想像できますよね。

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画像:日刊スポーツより

PL学園でも厳しい練習を積んでいたとはいえ、プロの試合だと緊張も大きく精神的な疲労も大きいです。
プロのスピードについていくために体の負担だって大きなものになります。
体力不足の結果、肩まで壊してしまったわけですね。

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当時は肩や肘を壊したら選手生命の終わりという時代です。
とても痛みを言いだすことはできなかったと思います。
おそらく、それは現代でも同じだとは思いますが。
立浪さんの場合は復活を遂げ大活躍をしたわけですが、その裏では多くの若手が怪我で球界を去っています。

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画像:日経電子版より

今年はオコエ選手が注目されていますが、
怪我なく大きく育ってほしいものですね。

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