一軍と二軍を行ったり来たりする選手のことをエレベーター選手とかエスカレーター選手って言いますよね。
MLBでは「A cup of coffee」というスラングがあるそうです。
コーヒー一杯を飲む時間しかメジャーにいれないって意味です。

コーヒー一杯の選手は精神的につらい

MLBとマイナーは天地の差があると言われます。
片やいたれつくせり、片や球場や駅で野宿する選手だって少なくないようです。

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画像: Baseball Pilgrimagesより

メジャーリーグに初昇格して、そのまま定着する選手というのはほとんどいません。
壁にぶつかる選手もいれば、チーム事情ですぐに降格される選手も多いです。

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画像: Dunkin’ Donutsより

何度も降格と昇格を繰り返す選手は「メジャーで通用はしないのでは」と自信喪失になります。
さらにそのような選手はトレードに出されることも多いです。
トレードは日本だといらない選手を出すイメージが強いですが、向うは欲しい選手と獲るニュアンスが強いので選手にとってもチャンスです。
それでもあちこちを転々としていれば家族と離れ離れになったりして、ますます落ち込んでしまうということも当然あるわけで。

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一流選手の精神力の強さ

メジャーリーグに昇格するぐらいの選手であれば、誰だって素晴らしい野球技術を持っています。
しかし、精神的に参ってしまえばプレーに集中できずに結果を残すこともできません。
メジャーに定着できる一流選手というのは、精神力が桁違いだと言われています。

Alex Rodriguez


画像: Rolling Outより

中心選手になればちょっとしたミスや不調で叩かれることも多くなるわけです。
彼らも人知れぬ悩みを抱えているわけですが、それを表に出さずに跳ね除ける強靭な精神力を持っているのです。

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