Pocket

昨年、史上初めてワールドシリーズでメジャーデビューを果たした選手になったラウル・モンデシー。
同名の父はスター選手で、息子もロイヤルズ期待の有望株です。
しかし、薬物検査に引っかかり50試合の出場停止処分となって話題になりました。

Mondesi JFS 2-27-15 952A


画像: KansasCity.comより

服用した風邪薬に禁止薬物が

モンデシーはドミニカで服用した風邪薬に禁止薬物が入っていたとのこと。
薬物検査が厳しくなったことで風邪薬やサプリ、プロテインなどに禁止の成分が入っていることもあります。
だから日常的に摂取していたようなものでもアウトになったわけですね。

mondy


画像:KansasCity.comより

現ソフトバンクコーチの入来祐作氏もアメリカで薬物検査に引っかかり「プロテインに入っていた」という趣旨のコメントをしました。
実はこの手の談話は薬物検査に引っかかった選手の代表的な言い訳です。
ですが、モンデシーの場合は証拠を提出できたため、処分が80試合から50試合に軽減されました。
不運と言いたいところではありますが、プロアスリートなので詰めが甘かったと言ったところですね。
やはり薬を服用するなら成分をきちんと確認しないといけません。

スポンサードリンク

日本の薬物検査は機能していない

厳しいと言われるMLBの検査ですら抜け道があると言われています。
MLBは打高時代から投高時代になりましたが、これは打者有利の薬物がアウトになり、現在の薬物は投手に有利なものになったという説もあるぐらいです。
まあ、真意はともかく、やはり現代でも誰が薬物を使用していても驚かないのが現状です。

1446265214527


画像: Fox Newsより

と言うことは、やはり日本球界にも薬物は蔓延していると考えるのが普通です。
まあ、どの程度日本人選手に蔓延しているかはわかりませんが・・・。
悪意があって使用している選手以外にも、モンデシーのように注意不足で使用してしまっているケースもあるわけです。

22259


画像: El Carabobeñoより

ただでさえ古い検査方法で意味がないと言われていますが、回数まで少なくまったく機能していないと言われるNPBの薬物検査。
僕も過去に何も変わらないと記事に書いていますが、当然なにも変わる気配はありません。
何にしてもMLBの薬物問題は他人事というわけでもないですね。
匿名・処分なしの検査でもいいので、実施して実態を明らかにするぐらいのことはやってみてもいいのではないと思いますが・・・。

スポンサードリンク

ラウル・モンデシーの動画まとめ