1950~80年代に名物オーナーとして活躍したビル・ベック。
ファンを楽しませるために、常識外れのアイディアを出したことで知られています。
その中でも最高傑作と語り継がれているのが、小人症のエディ・ゲーデルを起用したことです。

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画像: Eddie Gaedel Pub & Grillより

1度きりの起用に終わる

ストライクゾーンというのは打者の体の大きさによって相対的に変わります。
身長が109センチだったゲーデルのストライクゾーンは、ほとんどないと言っていいぐらいの大きさになります。
代打で起用されたゲーデルは当然のように四球。
その後、代走を送られました。

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画像: riverfronttimesより

さすがにこれは当時のコミッショナーも怒り心頭で、すぐに警告文を送りゲーデルの起用は1度きりになりました。
それでも現代まで語り継がれる珍事の1つですね。
こんなことを本当にやってのけるんだから時代も凄いですが、ベックも凄い人ですね。

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小人症のトップアスリート

ちなみに、現エンジェルスのダニエル・ナバもかつては低身長症だったそうです。
現在はメジャーリーガーとしては小柄とはいえ180センチ。
ですが、高校入学時には142センチだったそうです。
そこからホルモン投与の治療によって体が大きくなったみたいですね。

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画像: CSNNE.comより

あと、びっくりしたのがサッカーのリオネル・メッシも低身長症の治療を受けて克服したらしいですね。
身体的なハンデがありながらも、世界最高のプレーヤーになる人もいるんだから本当に凄い話です。

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