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MLBもNPBも試合の時間短縮が叫ばれています。
NPBはMLBに比べて30分ぐらい試合時間が長いと言われています。
野球は試合が動いている時間が少ないスポーツなので、要するに無駄な時間が長くなっているというわけです。

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画像: oragamachi.co.jpより

まあ、僕はNPBが30分ぐらい時短に成功するのは、現状では不可能だと思っています。
その理由は別の機会に話すとして、時間が長くなる大きな理由を2つあげてみます。

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投手の投球間隔が長い

これはMLBに移籍した投手でもよく言われることなのですが、投手の投球間隔が長いことが挙げられます。
なぜ投球間隔が長いのかと言うと、日本の投手はあれこれ考えて投げる癖が付いているからだそうです。
海外の投手は自分のベストピッチをすれば打てないと考え、日本の投手は打たれないために頭を使うという違いでしょう。
また、打者にしても投手と同じく、あれこれ考えながら打席に立っているので、どうしてもテンポが遅くなってしまいます。

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画像:毎日新聞より

サイン盗みによるサインの複雑化

僕が時短に成功しないと思っているのも、結局はサイン盗みがなくならないからです。
サインが複雑化することによってやりとりが長くなり、どうしても時間が長くなってしまいます。

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日米でファンの気質も違う

そもそも日本の野球ファンは試合時間が長くなることに対して、あまり不満を感じません。
もちろん、交通の便の問題などはありますけどね。
ただ試合のテンポが遅いから試合がつまらないと考える人は少数派になります。
理由としては野球を見ると言うよりも、応援をするという気持ちが強いからです。
また「野球は現地で見るもの」と言うより、テレビを通じて見るものという認識も強い気がします。

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画像:朝日新聞デジタルより

僕もそうですが、家でのんびりとテレビで野球観戦するぶんには、テンポの悪さなんて気になりません。
まあ、じーとテレビを見ていれば気になるんでしょうけど、ご飯を食べながらとか、パソコンをいじりながらとか、他のこともしながら見ますからね。
かといって現地のファンも、試合の動きを楽しむと言うより、贔屓の応援を楽しむスタイルの人が多いので、試合の動きが遅くてもあまり気にならないというわけです。

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画像:朝日新聞デジタルより

だからアメリカのように試合のテンポが遅いとブーイングが飛ぶようなこともありません。
審判にもスムーズな試合進行よりも、正しい判定の方が求められるのが日本です。
日米では野球文化も大きく違いますからね。

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画像: usatodayより

まあ、何にしても試合の時間短縮はそうそうできるものではありません。
日本の野球文化がそうなっているので仕方がないのです。
また次回に時間短縮案みたいなことを書いてみたいと思います!

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