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日本では登板予定のないリリーフ投手でも試合中に投球練習をするそうです。
「日本では」と言うのも、高津臣吾さんがスラッガーや週ベで話されていましたが、そのようなことをするのは世界でも日本だけのようです。
世界的には登板する投手だけ投球練習をするようです。

Shingo Takatsu


画像:Chicago White Sox Fan Forumより

よく「MLBのブルペンは無駄な投球練習をしない」と言われます。
「無駄」なら止めればいいじゃん、と思いますが。笑
なぜ無駄と言われながらも投球練習をするのか、理由を考えてみました。

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1安心感があるから

いざ投げる直前になってから肩を作るというのは、慣れないと不安になるはずです。
(逆に言えば慣れれば体力的にも楽になるようですが)
事前に肩を作っていた方が安心感があると言うのは、まあ感覚的に理解できますよね。

23taka


画像:朝日新聞デジタルより

2昔からやっていることだから

伝統を重んじる日本ではこれも大きな理由になります。
昔からこういう方法でやっているんだから、それを変えることに抵抗があるわけです。
とはいっても、野球なんて長い歴史があるわけじゃないんだし、どんどん時代に合わせて変化していくことも大切だと思いますけどね。

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3休むことが苦手だから

根本的な問題として、これがあると思います。
投球練習をしないのであれば、リリーフ投手は試合中ずっと暇な人も出てきます。
休むことも立派な仕事なのですが、何もしないのは日本人の気質的にとても気持ちが悪いことです。
MLBのブルペンみたいに試合中ずーっとボケーっとしていられないわけですね。
だから投球練習をして仕事をした気になるというわけです。

yH5BAEAAAAALAAAAAABAAEAAAIBRAA7 - なぜ日本ではブルペンで無駄な投球練習をするのか


画像: ウィキペディアより

実際のところはどちら良い悪いと言うのはわかりません。
日本がグローバルスタンダードから外れているからと言って、日本のやり方がおかしいのかと言えば、必ずしもそうではないですし。
少なくとも体力的なことを言えば海外のやり方の方が合理的ではあるそうですが。
まあ、何にしても世界で日本だけ違う文化と言うのは面白いことですね。

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