日本は間違えてはいけないと教育される国なので審判の判定ミスにかなり厳しいです。
それこそスローで見てようやくミスがわかるレベルでも誤審だなんだと騒ぎ立てられます。

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画像:MLB.comより

まったくもってアホくさく、この風潮が大嫌いなのですが、まあ日本の教育という名の洗脳はそれくらい偉大なのです。

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そういう判定ミスでギャーギャーわめくヤツらがいるから、優秀な人材が審判を目指さないんですけどね。
モンペのせいで優秀な人が教師を目指さないのと同じです。
まあ、今回はそういう愚痴を言いたいわけではないので本題に。

審判も判定ミスに気が付いている

前回も紹介したチャーリー・ブラックモンの盗塁です。

yH5BAEAAAAALAAAAAABAAEAAAIBRAA7 - なぜ野球の審判は判定ミスをするのか?誤審の原因や理由。チャレンジ動画

審判の様子を見てほしいのですが、彼はショートが送球を受けた時点でアウトを確信しています。
その後、ブラックモンのスライディングを見ても「アウト!」とコールしていますが、動きがぎこちないですよね。
これは審判も判定を間違えたことに気が付いているからです。

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画像: nydailynews.comより

MLBの審判だろうがNPBの審判だろうが、判定を間違えたときは自分でもわかっています。
それこそ監督や選手が怒っているレベルの判定ミスというのは、確実に審判もミスに気が付いているものなのです。

なぜ間違いに気が付いているのに間違うのか

判定ミスは審判が上記の動画のように、
事前にアウトかセーフを予測してしまうことが大きな理由です。

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画像: Gaslamp Ballより

野球の経験がある人なら次のプレーを予測する癖が付いていますよね。
審判も無意識のうちに次のプレーを予測してしまうので、このタイミングならアウトだ、セーフだと無意識に思い込んでしまいます。
ブラックモンの盗塁も、誰が見てもアウトのタイミングですから審判が無意識にアウトだと思い込むのも仕方がないのかもしれません。

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その結果、今回のような複雑な動きをきちんと見なかったり。
あるいは送球がそれたりして微妙なタイミングになったとき。
無意識の思い込みが邪魔をして判定を間違えることがあるのです。
そしてジャッジを下した後に「しまった!」と思っています。

審判のあるべき姿とは

審判のあるべき姿というのは最後までプレーを見てからジャッジをするということになります。
ですが、審判のほとんどは野球経験がありますし、それこそNPBの審判は元プロなど優秀なプレーヤーも多いです。

優秀な選手だった審判は打球が飛んだ時点で、アウトかセーフか無意識に判断する選手時代の癖が残っています。
その癖が審判としての役割を果たす上で邪魔になっているわけです。

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画像:MLB.comより

部活動などで、同じ思いをしたことがある人もいるのでは?
普段レギュラーでバリバリ試合に出ていてある日審判をやらされると難しいものですよね。

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画像: nydailynews.comより

次のプレーを予測するという無意識の癖が審判の判定ミスを生んでいます。
もちろん、それは言い訳に過ぎないわけですが、それにしても単なる技術不足でミスをしているわけではない。
ということぐらいは知っておくべきだと感じます。

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誤審の動画まとめ