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メジャーリーグで初のナイトゲームが行われたのは1935年です。
シンシナティ・レッズが経営難のため「平日でも観客を呼ぶには夜に試合をやるしかない」ということでスタートさせました。

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画像: Matthew W Prichardより

もっと前からナイトゲームの発想はあったが・・・

電気で発明されてからすぐにナイトゲームを行う発想はあったようです。
とはいえ、1880年代にナイトゲームを行おうとしても「野球をやるには暗すぎる」ということで断念されました。
野球は場所も広いので少々の明かりではボールが見えません。
それこそフライなんて夜空に消えてしまい、まったく見えなくなってしまいますからね。
そのようなことから野球はナイトゲームに向いていないので、照明設備の導入が遅れたわけです。

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画像: Sporting Newsより

1935年にナイトゲームがスタートすると観客動員数が伸び、その後ほとんどの球場で照明設備が取り付けられるようになったようです。
最後までナイトゲームの主催を拒んだのがカブスのリグレー・フィールド。
1988年にようやく初のナイトゲームが行われました。
拒んだ理由は「野球は太陽の元に行うもの」というオーナーの信念です。
ですが、昼間だけでは放映権も入らず、照明設備がないとオールスターやワールドシリーズの際に困るので導入することになったわけです。

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画像: Sporting Newsより

1948年日本で初のナイトゲーム

日本はメジャーから約10年遅れの1948年に横浜ゲーリッグ球場で行われたそうです。
ちなみに横浜だけど巨人中日戦。
やはり日本でも証明の明るさが足りないということに悩まされたようです。
なんでも、試合が始まってからグラウンドに練習用ボールが見つかったとか。
さらに薄明りでは余計にボールが見えにくいので真っ暗になるまで待ち、8時ぐらいから試合をスタートしていたようです。

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