たまに日本球界がMLBマイナー化という比喩が使われます。
あるいは、MLBに吸収され傘下組織になってしまうのではないかという声も。
実際に買収されてしまう可能性なんてないだろうと思ってしまいますが。
必ずしもそうとは言い切れないかもしれません。

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画像: mlb.comより

独立リーグの買収なら

まあ、NPBの買収と考えると現実味がないように感じるかもしれません。
では、独立リーグで考えたらどうでしょう。
例えば、ベースボール・チャレンジ・リーグには8球団が所属しているようですが。
ウィキペディアによると年間の運営費は1億5000万ぐらいだそうです。

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画像: bs11.jpより

もしMLB側が運営費を全額出すし、運営ノウハウを提供するから、うちの選手を使ってくれというオファーをしたら。
まあ、外国人だらけになるというのは、どこかから圧力がかかって実現はしないと思いますよ。
でもBCリーグ側からしたら、断る方がアホレベルのオファーになるわけです。
MLB側だって日本の育成ノウハウが学べるわけですから、中南米とかの若い選手を送るにはちょうどいい環境です。
たぶん、日本の方が薬漬けになるリスクも低いですし。笑

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画像: bc-l.jpより

僕が独立リーグの球団を持っていたら、絶対にOKしますからね。
そりゃ、外国人選手だらけになることには僕ですら抵抗があるでしょうけど。
向うの運営ノウハウを教えてくれるとか、ビジネス的に考えたらOKするしかないです。
まあ、日本の場合は圧力がかかってこの手のオファーは断るしかなくなるわけですが。
それでも買収とは言わなくとも、提携という形でMLBが介入してくるぐらいなら十分に考えられることです。

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もっと現実的な例

もっと現実的な例をあげると、これを中国でやるとなると・・・。
中国にMLB傘下のリーグを作る。
運営費は全額MLB球団が負担して、中国の選手を育成するわけです。
指導者もアメリカから派遣するだけでなく、日本から連れてくれば、良い選手が育つ可能性はかなり高いですからね。

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画像: espn.comより

インドとかアジアの国はもちろん、ヨーロッパでもこういうことができるわけです。
MLBはお金がたくさんあるので、これくらいのことは近い将来起こる可能性は高いです。
日本で起こる可能性だってありますしね。
そして、メジャーリーガーを目指すならNPB球団に入るより、日本国内のMLB傘下のリーグでやった方がいいということになります。
まあ、だからこそ日本では圧力がかかって実現しないでしょうけど。笑

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いずれ世界各国にMLB傘下のリーグができると思うけど

日本はともかく、世界的に考えたら容易に展開が予想される戦略でもあるわけです。
そして、日本だけが世界の野球から取り残されていくという・・・。
おそらく現時点ではビジネス的に採算が取れないという判断で具体的な動きが見えてないのだと思います。
でもMLBが選手発掘のために赤字でもいいからと動けば、このようなリーグ構想はすぐにでも実現してしまいますからね。

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画像: milb.comより

何にしても、うかうかしてもいられないってことですね!
こういう世界戦略は、野球が世界的に普及するということですから素晴らしいことではあるわけです。
日本も殻に籠っていないでグローバルな視点を持つべきと僕は思いますが、それにはこのような事情もあるわけです。
MLBがやっている野球の普及活動って思っている以上に進んでいますからね。
WBCで儲けたお金でしっかりと普及活動をしているし、実際に参加国が増えるなど大会意義はあります。
このままだと日本の野球界が世界から取り残される時代も、いつかくるかもしれません。

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