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プロ野球選手になるような人というのは、ほとんどが少年時代から地元の英雄みたいなものです。
地元では敵なしの少年でも強豪高校で争いに敗れたり、その競争に勝ってプロ入りした選手でも、プロ入り後に挫折するような世界ですからね。
それこそプロで活躍するような人というのは、天性の才能に加えて、努力だって並大抵のものではないわけです。
「あまり練習をしない」「才能だけでプレーしている」と言われるような人でも、我々から見たら凄い努力をしているわけですからね。

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身長160cmしかなかった岸孝之

ライオンズのエース格である岸孝之投手は高校入学時に身長が160センチしかなかったそうです。
宮城県名取北高等学校というのは甲子園にも出場したことがない学校。
岸投手も3年時には2回戦敗退だったそうです。
しかも岸投手は坊主が嫌という理由で、野球部への入部を迷っていたそうで・・・。
結局、名取北高校は短髪なら坊主じゃなくても良いというのを知り入部したそうですが。

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画像:日刊スポーツより

現在は180センチですから、プロとしては平均ぐらいですかね?
岸投手は大学で花開いたそうですが、それまではごく普通の少年だったわけです。
けっこう夢のあるエピソードですね。

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坊主が嫌で野球を選択しない子供

野球部と言えば坊主というイメージが強いです。
中には坊主が嫌で野球をやらない子供もいると言われていますし、岸投手もそうだったようですからね。
まあ、確かに坊主って経験がないと嫌なものですからね。
やってみると楽だし、学生時代の坊主にデメリットなんてほとんどないですけど。

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画像: 朝日新聞社より

話が長くなりそうなので坊主にする理由とかは今回話さないですけど。
坊主が嫌で野球をやらない子がいても、別に野球界にとっては対した損失ではないと考えられている節もあります。
確かにどのスポーツであろうと、強豪校や全国レベルの選手の多くが坊主や短髪です。
運動神経の良い少年というのは、結局は見た目を気にせずにスポーツに打ち込む子が多いです。
まあ、その意味では野球に打ち込んでもらうためにも、小学生ぐらいは坊主じゃなくてもいいと思うけど・・・。

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画像:佐賀新聞より

それはともかく、もし高校入学時の岸投手が野球部に入らなくても、誰も止めなかったでしょうからね。
それこそ坊主ルールの高校だったら岸投手は誕生していなかったわけです。
それを思うと坊主によって損失が生まれている可能性もゼロではないですよね。
まあ、岸投手は例外中の例外ではありますけど。
少年時代からのエリートばかりという印象のプロ野球界ですが、岸投手みたいな人もいるってことも面白いものです。

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