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先日、MLBで珍しい出来事がありました。
インディアンスのブライアン・ショウに、タイガースのブラッド・オースマス監督が不正投球のチェックを要求しました。
疑惑はショウの指にはめられた結婚指輪です。
指輪などでボールに傷をつけると言うのは、不正投球の1つの方法です。

しかし、ショウが付けていたのはゴム製の指輪でした・・・。

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不正投球が現行犯じゃないとダメな理由

不正投球の指摘は現行犯に限ります。
例えばボールに松脂や傷がついているのを発見しても、証拠としては扱われません。
なぜなら、バットに滑り止めとしてつけていた松脂かもしれないし、傷だってプレー中についたかもしれないからです。
ですから、言い訳ができないように実際に投手がボールを持っているときに指摘をしてチェックするわけですね。

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画像: nydailynewsより

ちなみに指輪で傷をつける他には、グラブにヤスリを忍ばせていたり、捕手がレガースなどで傷をつけたりする方法があります。
いずれにしても不自然な動きはすぐに見破られちゃうので不正投球にも技術がいります。
逆にわざと怪しい動きをして疑心暗鬼にさせる投手もいるはずです。
不正投球の名手として知られるゲイロード・ペリーも、実際には不正投球なんてしていなかったかもしれませんね。
バレずにやるのがうまいというか、本当にやっていなかった可能性です。
彼は不正投球のイメージが強すぎるので、それっぽい動きをするだけで相手は疑心暗鬼になって精神的に優位に立てますから。

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