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僕は常々、マーリンズが身売りをするならタイミングは今だと話してきましたが。
どうやらオーナーのジェフリー・ローリアが身売りする可能性も高くなってきたようです。
で、身売りの理由ですが単純に今が一番球団の価値が高いというか、少なくとも今後数年で高くなる可能性は低いからでしょう。
というか、価値はどんどん落ちていきそうです。
マーリンズはそもそも人気球団というわけではありませんし、今後価値がある内的要素が見当たらないからですからね・・・。

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ジャンカルロ・スタントンの契約とホセの死

大きな足かせとなっているのが、ジャンカルロ・スタントンと結んだ13年の長期契約です。
20年のオフにFAとなれる契約を結んでいるようではありますが、少なくとも金銭面だけを考えたらFAする可能性が高いとは言えません。
スタントンは故障がちですし、今後大型契約に見合う選手に成長しない可能性だってありますからね。

ジャンカルロ・スタントン
画像: usatodayより

僕はスタントンを今のうちにトレードをするべきと思っていますが、そもそも引き取り手だってないでしょうし。
ホセ・フェルナンデスとセットでの放出なら可能性はありましたが・・・。
ホセの死というのも球団の価値が下がる原因になってしまいました。
ローリアもスタントンとホセ、投打の柱がいるうちに勝負をかける思いはあったでしょうが、それが叶わなくなりましたからねー。
将来の見通しが悪くなれば球団の価値も下がるし、その可能性も十分あるチーム事情でもあるわけです・・・。

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ジェフリー・ローリアという優秀な男

オーナーとしては悪名名高いローリアですが、やはり優秀なビジネスマンです。
球団経営というのはあくまでもビジネスですし、ほとんどのオーナーが儲けるために所有しています。
そしてローリアにとっては球団運営を続けるより、いま球団を売った方が儲かるわけです。
利益確定させて撤退すれば、精神的にも体力的にも楽になるわけですし。
現実的な見方をすればローリアも76歳ですから、長期的な利益より短期的な利益を考えた側面はあるのかもしれません。

ジェフリー・ローリア
画像: yahoo.comより

ファンとしてもローリアがオーナーを続けるより、新しいオーナーを望むでしょう。
まあ、NPBで身売りと言えば暗いイメージが付きまといますが、MLBはそうでもないです。
ビジネス的な側面を見れば、この機会を逃さないローリアは当然の選択とも言えます。

ジェフリー・ローリア
画像: alchetronより

イチローのキャリアに影響はあるのかな?

イチロー選手や田澤投手が所属することから、身売りが決まれば日本でもそれなりのニュースにはなると思います。
そして「イチロー選手の起用法に影響が?」みたいな記事もあると思います。
まあ、何でもかんでもイチローイチローとバカバカしいと思ってしまいますが、あながち的外れな意見でもなく・・・。

イチロー マーリンズ
画像: japantimesより

イチロー選手がもたらすジャパンマネーというのは、マーリンズが契約する上での大きなメリットになっています。
その一方で、単純に戦力という面では第4の外野手というのは代わりがきくポジションです。
新しいオーナーがチームの将来のため、若い選手を起用するべきだと言えばイチロー選手が昨年並みの成績を残しても契約されない可能性が高いです。
そして昨年並みの成績を残したところで、他球団でのメジャー契約が保証されるかと言えば、やはり厳しい情勢なのです。

イチロー マーリンズ
画像: miamiheraldより

まあ、何にしても気の早い話ではあるんですけどねー。
イチロー選手が好成績を残すのか、衰えが隠し切れなくなるのか。
そちらの方がイチロー選手のキャリアにおいて、重要な側面であることに変わりはありません。
そして、少なくとも球団を身売りするのは当然の成り行きってことですね。

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久しぶりにこういう記事書いたから、ちょっと疲れた。笑

マイアミ・マーリンズのYOUTUBE動画まとめ