レイズの若き監督、ケビン・キャッシュが審判に強く抗議をし、退場処分となりました。

かなり微妙なタイミングですが、セーフのように見えますね。

なぜチャレンジを使わなかったのか?

これを見たときの疑問がなぜチャレンジを使わなかったのか?
その理由はすぐにわかって、すでにチャレンジを使って失敗していたようです。

もしチャレンジを使っていれば判定がひっくり返っていた可能性がありますね。

もしこれが日本で起きたら・・・

もしこれが日本での出来事であれば審判は誤審扱いを受けるでしょう。
こんなスローで見てようやくわかるレベルの判定に誤審もなにもないと思いますけどね。
それでも誤審扱いされるのが「失敗を許さない国」日本です。

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画像:スポニチより

そして、実況アナウンサーは審判の態度に難癖をつけることでしょう。
「審判が挑発していますね!これはいけません!」と。
まあ、これが挑発的な態度に見えるのであれば「もう少し学んだ方がいいんじゃない?」って感じですけどね。

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これはアメリカなので審判に身の危険はありませんが、もし日本なら数人に囲まれ身が危なくなる場面です。
実際に退場宣告すればド突かれるぐらいはするでしょう。
そんな場面でも審判は冷静でいるべきで、そしてミスを認めるべきだというのが日本の考えです。
まあ、僕はこんな微妙な判定にミスもなにもないし、アホらしい考え方と思いますけどね。

キャッシュと審判はお互いの立場を理解している

キャッシュがパフォーマンスで怒っているのかは不明です。
ですが、彼は退場を宣告され、審判に「これ以上何を言っても無駄だ!」と言われると、大人しく引き下がっています。
キャッシュも審判の立場を理解しているからこそ、このように言うだけ言ってさっさと引き下がっているのです。

そして審判もキャッシュの立場を理解しているからこそ話を聞く姿勢を見せています。
この審判はかなり熱くなっているように見えますが、途中から腕を組み、それから退場宣告をしていますよね。
最初から腕を組もうとして止めているようにも見えますが、腕を組むというのはそれ以上言ったら退場だというサインです。
審判も監督の立場を理解し、話を聞く姿勢を見せているわけです。

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画像:The Chronicle Heraldより

たぶん、日本の実況アナウンサーにはそんなことはわかりません。
審判がムキになっているようにしか見えずに態度を批判することでしょう。
サラリーマンが公共の電波で個人を批判することの方が問題だと思いますが、そんなことが平然と行われているのが日本の野球中継です。
(そして誰もそれを問題視しない)

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画像: FanSidedより

話がそれましたが・・・
お互いの立場を理解しているからこそ、これだけ熱くなっているのに抗議の時間が短いのです。
そして審判は観客が状況を理解できる意味も込めたサインを出しているものなのです。

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