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2011年に25本塁打を打つなど強打のショートであるアズドゥルバル・カブレラ。
レイズでプレーした昨年には通算100本塁打を打ちました。

ジーン・マチが危険球を投げる

このホームランの後に事件が起こりました。

ホームランを打たれたジーン・マチが危険球を投げ退場となってしまいました。
ちなみに、抗議しているレッドソックスの監督は、2000年にヤクルトでプレーしたトーリ・ロブロ代行です。

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マチが危険球を投げた理由

なんでマチが危険球を投げたのかというと、カブレラが打った際に勝ち誇ったような態度を見せたことにあります。
9回4点差というのは、レッドソックスとしてはすでに負けを認めている展開になります。
最後まであきらめないという日本のアマチュア文化と違い、MLBでは負け濃厚の試合は負けを認めるという文化になります。
よく言われる大差での盗塁がマナー違反というのも、負けを認めている相手を必要以上に痛めつけることがマナー違反という意味です。

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画像: RunRun.esより

危険球を投げたマチは、負けを認めているという立場です。
それなのにホームランを打った際に勝ち誇ったような態度をするのは、相手への敬意や配慮が足りないと怒ったわけです。

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カブレラはマナー違反なのか?

とはいえ、カブレラもあの程度でしたらマナー違反というほどでもないですからね。
マチが一方的にカッカしているだけと言えるでしょう。
そもそもマナー違反に対して抗議の意味を込めた故意死球を投げるのであれば、怪我のリスクが低い場所を狙うものです。
あのような球を投げたのはマチが冷静さを欠いている証拠ですね。

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画像: Boston Heraldより
(太った黒人選手はレッドソックスのユニフォームが似合う・・・)

ロブロ監督代行もマチがイライラしているので、落ち着かせるために審判に話を聞いているといったところです。
別に「なんで退場なんだ」と抗議をしているわけではないですね。
先ほども言いましたが、レッドソックスは負けを認めています。
ロブロ代行もマチのために便宜上審判に話をしているだけ。
さっさと引き上げるのが敗者のマナーなのです。

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